11月1日から県道脇の竹藪清掃を始めて約1カ月。
目標にしていた30日に見事に達成。
何十年振りかに道路下に流れる小川を
道路から見られるようになりました。
48歳の自分にはきれいだったころの記憶はありません。
作業に参加した古老に聞いてみると
50年ほど前にはこうした姿だったような気がするとのこと。
当時はこうした場所の草を刈って田の肥料の足しにしたり、
家畜の牛のえさにするので
みんなが先を争って草刈をして荒れる間がなかったのだという。
これからは何十年かにわたって投げ捨てられた
ポイ捨てごみの掃除と
この状態を維持していくための作業が始まる。
こうした作業はやればやるほど次の作業が生まれてくるが
参加した皆さんは実に楽しそうである。
「作業日が待ち遠しい」とは参加したオバちゃんの言葉である。