2009年02月
頑張りはまだまだ続いています。
今日も朝から藪のお掃除です。
お掃除と言っても伐採作業ですから
体力的にはかなりキツイことでしょう。
道路からの見通しがかなり良くなってきました。
お茶を飲みながらの話題は
きれいにした後に何を植えるかになってきました。
あまり背が高くなる木は植えられませんし、
手入れの手間がかかる木はだめですし、
それぞれの好みもあるので意見百出です。
しかし、それもまた楽しみのひとつというところでしょうか。
友三の意見としては
子供たちにアジサイの苗を挿し木で増やしてもらって
植樹も手伝ってもらう。
一面のアジサイの山ができたら素敵だと思うのですが
まだまだ決定には至りません。
本会議、常任委員会、予算審議を
含めて3月24日までの日程です。
午後からは議員研修の一環で講演がありました。
講師に千葉労災病院の深尾院長をお迎えして
題は「医療の現状と地域医療」です。
市原市は労災、帝京、県循環器と比較的大きな病院があり、
医師会による休日輪番制や、夜間救急センターなど
医療体制は他市町村と比べれば良い方だと思います。
周囲にも亀田、君津中央、塩田などの大病院もありますし、
最近では米国で活躍し、世界の脳外科の権威と言われる
先生をトップに据えたクリニックもできましたし、
千葉県では2機目となるドクターヘリも整備されました。
全国的に見て地域医療の体制は充実していると考えられます。
しかし実際にお話を聞くといかに病院経営が
医師の確保や医療スタッフの充実のために
ご苦労されているのかがわかります。
医師が勤務先を自由に選べる時代になって
院長さんは薄氷を踏むような思いでいるそうなのであります。
地域を挙げて
医師に来てもらう地域から
医師が来たくなる地域へと
進化させていかなければならないと思いました。
2月例会に参加してきました。
講師は市原青年会議所のOBでもある
松野博一文部科学副大臣。
さすがに衆議院議員も3期目となり、
場慣れたこともあるのでしょうが
松下政経塾で学んだ松下イズムを
ユーモアも交えながらきっちりと話してくれました。
普段は居酒屋で酔っ払っている(お互い)姿しか見せませんが
たまには真面目な姿を見るのもいいもんです。
松下幸之助翁は若き塾生に
「あんたは運の良い顔をしとる」と言うのだそうで
言われた本人は経営の神様からそう言われると
ほとんどが嬉しく、また信じるのだそうである。
将来の成功を信じた若者は
かなりの逆行も「今は成功への試練」ととらえることができ、
常に前向きな考えと行動ができるようになるそうで、
さすがに人を育てる人間は違うと感じました。
(翁は大概の若者に運が良いと言うと
後で教えてもらったそうでありますが・・・)
実は・・・私は運がいいんです。
(本人はそう信じ込んでいます)
新年プレゼント企画「宝船」の
抽選会がアジトである
ログハウスの養老集会場で
厳正に行われた。
田舎では必需品とも言われる一輪車を船に見立てて
農作業のお供であるスコップを櫂代わりにつけるのがベース。
これに編集員が持ち寄ったお宝を載せて
宝船が出来上がるのである。
昨年は蟹があり、吟醸酒あり、お菓子詰め合わせありで
それは豪華なものでありました。
今年は昨年以上になる予定で
15日の引き渡し式が待ち遠しいくらいです。
当選者にはその場で連絡をしたのですが
わざわざ五井から小湊線で来られるという方もおり、
発行しているこちらにとってもうれしい限り。
なお、抽選には高滝神社の権禰宜を急きょお呼びして
応募はがきを引いてもらいました。
今年から編集委員に無理やり加入してもらった
神社の後継者も、
はがきに書かれたメッセージに感動の様子でした。
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