2011年02月

2011年02月23日 自然薯の棚

自然薯の棚朝から養老渓谷の
朝生原という集落をうろついていたら
←こんな棚が畑にありました。

畑にはちょうど耕作者のKさんがいましたので
何の棚かお尋ねしたところ
「自然薯のツルを絡ませる棚」とのことでした。

ちょうど植えつけも終わり、
棚自体はもっと後から作っても良いらしいのですが
「年寄りが自分でやるには時間がかかるから早めにやっている」とは
ご自身の弁。

昨年は天候のせいか、
植えつけた半分ほどしか収穫できなかったそうで
自然薯作りの難しさをおっしゃっていました。
なんたって自然相手ですから農業は大変です。

Kさんの奥さんが畑のホウレンソウを刈り取って持たせてくれました。
霜が降りたこの時期のホウレンソウは甘くて大好物です。
(ごちそうになります)

なんで朝から田舎の集落をうろついていたのかというと・・・

養老渓谷の観光名所の一つに梅ヶ瀬渓谷があります。
秋の紅葉はもちろん、今の季節だと大きなツララや
山の壁一面が凍る場所なんかが楽しめます。
(今年はまだ確認していませんが)
ここにつながるハイキングコースに黒川の堰と言う沼地があるんですが
この堰の畔を桜並木にしようというお話があって
その打合せのために関係者のお宅を訪問してきたんです。

話はとんとんと進み、帰路に着いたのですが
県道から脇道に入った集落の景色がほのぼのとした感じで
田舎の良さを醸し出しているし、
庭先の白梅、紅梅がきれいに咲いて春の感じが本当に素敵だったんです。

そんな感じで景色を楽しんでいたら冒頭の棚を発見した次第。

地域の景観をきれいにしようというあったかい気持ちと
田舎の春を感じさせる風情とホウレンソウのオミヤまで頂いた
何となくいい日でありました。

honkab at 17:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0)里の活性化 

2011年02月20日 瑞宝章

長尾先生恩師が瑞宝章を頂いたとのことで
卒業生が集まり、お祝いの会がありました。

80歳を過ぎた恩師はいまだカクシャクとしておられ、
挨拶のお言葉も教室での授業の時の口調と変わりませんでした。

いまだお元気で
定年後は幼児教育にも携わっておられます。

いつまでもお元気でいていただきたいものです。

・・・久々にベルヌーイの定理なんて言葉も聞いて妙にうれしくなりました。

honkab at 07:20|PermalinkComments(0)TrackBack(0)6.トモゾウ日記 

2011年02月19日 みんなで里山のお手入れ

大久保竹かり房総の里山は
竹がどんどん侵食してきます。

昔は人の暮らしと里山が深く関連していたので
何気ない普段の行動で(焚き木や山菜とりなど)
自然に手入れがされていたはずです。

今ではそんな里山での暮らしがなくなりましたので
里山はほったらかしです。

そうすると繁殖力の強い竹は自分のテリトリーを広げ
周りの木や草花を駆逐していきます。

そんな竹に対抗するべく
ボランティアの皆さんが集まり竹退治を始めました。

市原市の南部の加茂地区には里山や耕作放棄された
荒れた農地を何とかしようという団体がいくつかあります。
こうした各団体をつなぐ
通称「里山連合」という難の縛りも無い緩やかな連絡会議があるのですが
ここでの呼びかけに応じた有志での作業です。

作業場所は大久保地先の隠れ里のような所。

この地の自然をめいっぱい楽しもうという地元民と、
ここでとれる有機野菜のうまさを知ってしまった都会民が
ここ数年間、自分たちで手入れをしてきた場所ですが
この日は近隣の応援も受けての大々的な里山の手入れとなりました。

奥にはなかなか姿の良い滝もあり、
新緑や紅葉時期には知る人ぞ知るハイキングコースなので
皆さんの力の入れようも倍増という感じでした。

あるがままの自然も良いのでしょうが
人の手が入ってこその里山のきれいさも良いものであります。





honkab at 22:19|PermalinkComments(0)TrackBack(0)里の活性化 

2011年02月18日 国本の滝は房総の名瀑か?

国本の滝110218-1雨模様だったので
きっと滝の水量も増えているだろうと
朝から見に行ってきました。

← 昨夜からの雨で水量も増え
  予想通り、立派な滝らしくなっていました。


こんな滝が何十年も姿を隠していたなんて
もったいないことをしていたと
改めて思った次第です。

清掃活動をして、
滝のある風景を蘇らせていただいた
国本一心会の皆さんありがとうございます。



国本の滝110218-2こちらは上流にあるもう一つの滝です。
この雄姿は「名瀑」と言っても
良いのではないでしょうか。

滝の始まりが解らないくらいに
長いことがわかって頂けるでしょうか。

子どものころに一度だけ
何人かの幼馴染と一緒に
この滝をよじ登ったことがありました。
滝の始まりは まだまだ山のなかです。

普通に暮らしていると当たり前ですが
はじめて見た人は驚いてくれるかもしれないと
滝の周りがきれいになったことで
改めて感じています。

県道から歩いてもわずかな距離なのですが
こんな自然が残っています。





honkab at 09:16|PermalinkComments(0)TrackBack(0)里の活性化 

2011年02月16日 房総半島といえども

霜柱朝、家を出るときには
それほど寒いとは感じませんでしたが
庭には立派な霜柱が立っていました。

高さが5cm位あるでしょうか。
この冬一番の霜柱です。

この週末からの雪、雨模様で地中の水分が多かったので
この様な現象になったのでしょうが
子どものころは
この上を踏みつぶしながら歩いたことを思い出しました。
さすがに皮靴で踏みつぶす気にもなれませんが
冬を感じさせてくれました。

昨年の暑さや今年の寒さを考えると
四季がはっきりと感じられて
どこが温暖化なのだろうなんて思ってしまいます。

雪が降る年は豊作などとも言いますし、
田んぼはこうした霜柱で土が柔らかくなります。

いまでは耕作放棄で田んぼも荒れていますが
農耕していたころは
こんなことも豊作への感謝につながることだったのでしょう。

田舎暮らしだと
季節を五感で感じられるのでありました。


honkab at 17:21|PermalinkComments(0)TrackBack(0)6.トモゾウ日記 

2011年02月14日 波の伊八と吉田芳夫展

波の伊チャリ市原市の高滝ダム湖畔にある
水と彫刻の丘の前には
写真にあるような自転車が置いてあります。

自転車には「伊チャリ」という札が…

市原市水と彫刻の丘の展示スペースでは
2月5日から3月13日(日)までの期間で
波の伊八と吉田芳夫展が開催されています。
(月曜日休館です)

これにちなんで伊チャリとはなかなかのダジャレではありませんか。
自転車でダムの周りを散策しても良し、
伊八の実物を見てきても良し、
という来客へのサービスでしょうが
なかなかのアイデアと感じました。

伊八の展示は写真ですので(寺から外してくるわけにもいかない)
やっぱり実物の迫力は
実際に見てもらわなければ解らないはずなので
こんな心づかいは地元民にとってはうれしい限りです。

房総に行ったら波を書くなと江戸時代の浮世絵師は言っていたそうですが
伊八の彫刻は(特に波は)迫力満点です。

市原の南部地区から勝浦にかけての仏閣には
伊八の彫ったものが結構掲げられています。

地元で普段見ていると当たり前に感じますが
はじめてみた方には
それなりに驚きをもって見ていただけるのではないでしょうか。

波の伊八は結構お勧めです。

honkab at 10:50|PermalinkComments(0)TrackBack(0)里の活性化 

2011年02月13日 雪模様なのに

雪2011.2.11房総半島だって雪は降ります。
11日の朝は雪景色でした。
この程度ならば美しい景色程度で済みます。

日本海側のような雪ではなく
うっすらと雪化粧程度なので
ありがたい限りですが
それでも雪に慣れていないせいか
朝はスリップして事故につながる車もいます。
急ハンドル、急ブレーキは禁止ですよ。

国本の滝そんな寒いなかですが
国本一心会の皆さんは
滝の周りの清掃活動に取り組んでいます。

滝がすっかりと姿を現し、
更には
その周りの川沿いまできれいにしています。

おかげで
マイナスイオンたっぷりのハイキングコースができそうです。

これから山の芽ぶきが始まると
一層魅力が増してくるんじゃないでしょうか。


honkab at 22:13|PermalinkComments(0)TrackBack(0)里の活性化 

2011年02月11日 バレンタインデーということで

ホンカチョコレートホンカ房総モデルハウスでは
今年もチョコレート企画。

雪交じりのこんなお天気ですが
今日11日と明日の12日の午後にやっています。

チョコレートホンデューと手作りチョコボールで
お茶会という感じです。

飛び入り参加歓迎ですが
雪がどのくらいになるかで出足が違うでしょうね。

12日の午後は何組かの予約が入っていますが
いらっしゃる方は安全運転でお願いします。

honkab at 16:38|PermalinkComments(0)TrackBack(0)6.トモゾウ日記 

2011年02月10日 里山通信「宝船プレゼント」抽選会

里山抽選地元の仲間で発行している
加茂里山通信では
毎年恒例の宝船プレゼントを行っています。

今夜はメンバーが集まって
抽選会でした。

応募のはがきを引くのは
由緒ある高滝神社の禰宜です。
(彼もメンバー)
商工会議所の担当S君が作ってくれた抽選箱も
かなりの力作です。

田舎暮らしには
あったらうれしい一輪車を船に見立てて
櫂はスコップ。
その上には地元の商店から提供していただいた豪華賞品が乗ります。

年々応募者も増えており、
皆さんきちっと感想を書いていただいています。
かなり細かい字で
はがきにびっしりと書き込まれた読者の意見は
毎年の楽しみになっています。
面白そうな企画を提供していただいたものもあり、
また今年もやめられないなと
メンバー一同が思いを新たにするイベントでもあります。




honkab at 22:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0)里の活性化 

2011年02月09日 田舎の農業の行方は

圏央道の開通をにらんで
市原市南部エリアの活性化を調査する
特別委員会が市原市議会に設けられています。

近隣の君津エリアでは民間経営の産直があったり、
体験型の貸農園事業を行っている農業者の方がいたりと
先進的な取り組みを行っています。

市原の南部エリアでは
まさにそこを目指しているところもありますので
特別委員会の皆さんと行政の担当者で
視察をしてきました。

民間産直は近いこともあって
何度か立ち寄ったこともありますが
経営者の方のお話を聞くのは初めてでありました。

ひとりでテントから始めた産直が
周辺の農家を巻き込んで会員が65人になった時に
現在の建物を建築。
かずさアカデミアパークの入り口という
立地条件もあったでしょうが
現在は400人を超える農家の会員数にまで
成長しているそうであります。

その位の数になると
野菜その他の産物も量が増えるし
農家が独自に作付けをずらすなどして
年間の端境期が少なくなるので
お客さんも安定して訪れて頂けるようになったと
今では好循環になったというお話が聞けました。

農家にとっては
市場に出荷するよりよっぼど手間がかからず
利益率も良いようで
良いものから産直に卸すようになってきているとのことです。

君津イチゴ狩り写真はイチゴのハウスの様子です。
体験型の貸農園を行っている農業生産法人が
経営を安定させるために
観光イチゴ園を併設したそうです。

この貸農園の会員は150名。
もとは水田だったものを畑にして
クラブハウスまで作って都市部の会員に提供しています。

耕作は地元の農家が行い
会員はお手伝いをお願いする感じのやり方です。

勝手にいろんなものを作られると
トラブルのもとだし、耕作指導もできないということで
こうしたスタイルにしているというお話でした。

南市原だと
これだけの面積が確保できないだろうし、
貸農園だけでは面白みがないので
里山をはじめとする自然や、田舎の漬物講習などを組み合わせて
自然体験型まで持っていく方がよろしいような気がしました。


honkab at 21:09|PermalinkComments(0)TrackBack(0)議員のお仕事 
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