
参加してきました。
南市原では
里山を舞台に市民活動が盛んであります。
プログラムでは
この春に行われた里山を中心とした
小さな旅の総括。
越後妻有で今年も行われる大地の芸術祭、
昨年開催された瀬戸内国際芸術祭の総合プロデューサーを務める
北川フラム氏の基調講演。
長年、里山を整備してきて、
最近では蛍が乱舞するようになってきた古敷谷の林氏、
農民作家として市原市が誇る 遠山あきさん。
そして市原市長がパネラーになってのパネルディスカッションなど
盛りだくさんの内容の催しでありました。
向かう道すがら、
ゴミゼロへの協力だと思いますが
老若男女がゴミを拾う姿を沿線で大変多くみました。
南市原エリアでは、ゴミ拾いとともに沿道の草刈りまで行われていました。
こうした地域を支える力で
生活圏の環境が守られている事を実感。
フォーラムと合わせて
故郷の自然を守る力強い皆さんが存在することがうれしくなりました。