2008年10月19日 秋まつり

鶴峰神楽地元の神社の秋祭りです。
鶴峯八幡宮というのですが
鎌倉時代の建治3年(1277年)に
豊前の宇佐八幡宮から勧請したと伝えられています。
鎌倉の鶴岡八幡宮、館山の鶴谷八幡宮と共に
関東の3鶴と称される由緒ある神社です。
ちなみに、この神社に伝わる12座の里神楽は
昭和39年に千葉県の無形文化財に指定されています。
今年は念願だった神楽殿と社務所も新築され
お披露目の神楽奉納となりました。
氏子の皆さんの芳志のほどがうかがわれます。

建築に当たられた「日本の名工」に選ばれた棟梁も
うれしそうに参加していましたし
子供のころから神楽を舞っていた地元のお嬢さんが
進学先の京都からお祭りのためだけに新幹線で帰郷して
湯茶の接待から神楽奉納までされていました。
みんなの気持ちが秋祭りで一つになる…いいな〜

少子化の影響で神楽を舞う子供たちが減り、
伝統文化の継承があやぶまれています。
先祖代々からの氏子だけでは子供の数が足りなくなり、
今年から小学校にお願いして希望者を募り、
数名の参加者を得たそうです。
市原市のように先祖代々からの定住者より
他市からの移住者の比率が高く、
さらにその方たちの2世、3世が多く住むようになった地域では
こうした土着民と新住民の方たちの融和策として
お祭りの伝統継承も有効でしょう。
行政としても移住者の第2世代、第3世代の定着にもっと
住宅政策を行っていく必要があると感じたのであります。


honkab at 20:19│Comments(1)TrackBack(0)里の活性化 

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この記事へのコメント

1. Posted by さむちょむ   2008年10月29日 16:31
5 ブログ読みましたよ〜。

面白いですね!ウチのサイトにも寄ってくださいね〜♪

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