大地の芸術祭の視察報告の続きです。


新潟県 十日町市と津南町で開催されている
「大地の芸術祭」は今回で5回目の開催。(前にも書きましたが)

この地域は昔から「妻有(つまり)」と言われている地域だそうで
語源は色々あるそうですが
戦国時代に一向宗徒が織田信長から豊臣秀吉政権へと続く中で
山へ山へと追い詰められて
たどり着いた、「とどのつまり」から来ているというのが
私にはシックリと来ます。

本当に「山の中」というのがぴったりなところであります。
冬は日本一の豪雪(4〜6mは積もるらしい)
夏は千葉から行っても熱い熱い。蒸し暑い。

棚田の風景が美しいのでありますが
山に張り付くようにして
必死に耕してきた手間のかかる田んぼですから
平野の田園地帯と比べて、農家の苦労はいかばかりか・・・

戦後、子供たちには
「一生懸命勉強して都会に出ろ」と教育したらしく
過疎が超〜進んでいます。

廃校になった小学校が10ばかりあるそうで
そんな、元校舎も作品になっています。

≪アート作品はこちらから≫

↓ 除雪車によるアートなダンスなんてものもあり
  ごつい建機がなんとも色っぽいしぐさを見せてくれたりします。
越後芸術祭雪上車