平成30年度の市原市予算の審議が大詰めを迎えています。

市原市の予算決算の審査は
分科会方式となっており、
常任委員会を単位とする分科会で
所管の担当部ごとに審議します。

各分科会ごとの審議はすでに終わっており、
明日15日に全体会議となり、
総括質問と、意見の陳述が行われます。

会議の様子は市原市議会のホームページから
録画がみられるようになっていますので
お時間のある時にでも・・・

たまには、自分の地域の議員の皆さんがどんな質問をされているのか
見てみる事も良いかもしれません。

予算の審議には 特別委員会方式と分科会方式があるのですが・・・
市原市はもともと特別委員会方式で審議していました。

会派の人数の割合で12名程度の委員を選抜して
特別委員会を編成して審議を行います。
この方式ですと、委員は予算書すべてに目を通して、
予算全体について質問や意見を言うことになります。

メリットとして、
選抜された委員は予算すべてに精通し、予算全体の関連性や
バランスなどが良く解るということでしょうか。
・・・一生懸命に取り組む議員には勉強の機会であり、
発言の機会であり、いい方式なのであります。
・・・適当に取り組む方にはつらい時間を過ごすことになります。

デメリットとして
選抜された議員だけに負担がかかる。

選抜された委員以外の議員の中には
予算書も開かないなんて不心得者がたまにいたりする可能性がある。

分科会方式ですと
議員全員が予算審議に参加する。
常任委員会が基本ですから、予算執行についても目が届く。
というメリットと、
審議する幅が担当部局だけですので、
範囲が狭いというデメリットが生じます。

そこで、
議員定数を減らした時に、全体で審議する分科会方式に変えたのですが
総括質疑と意見陳述の時間をしっかりと取るようにしたつもりです。
ここで、予算全体と、行政の計画全体をしっかりと審議する
議会の責任が果たせるのではないかと考えたところなんですが・・・

回を重ねる中で・・・改選もあり議員も入れ替わったりしたので・・・
初期の志が薄れないようにしていかなければならないのであります。