001昨日は地元の白鳥神社の
春季例祭でした。

大福山の頂に鎮座する
日本武尊にちなんだ由緒ある神社です。

尊が山中で迷った時
白い鳥があらわれて道案内をしたという言い伝えがあり、
そこから白鳥神社となり、
この地域を白鳥地区というようになったと聞いています。
町村合併前は「白鳥村」という時代もありました。

今では氏子も減少し、
神社の運営も大変な時代になりました。

過疎・高齢化の波は
こうした伝統の維持にも影を落としています。

しかし山の景色は悠然と昔の面影を残しながら
ゆったりとした時間を流れています。

桜も多く咲いていますが・・・
002山を彩る中心は大島系のさくらです。
道に近い桜の香りは
和菓子のさくら餅をまいている あの桜の葉っぱそのものの香りがします。
ソメイヨシノにはない香りが楽しめるのも
この時期だけでしょうか。

そもそも、人間の手が入っていないこの山間部には
ソメイヨシノはないはずです。

山桜が終わり葉桜の出始めで、
大島桜が見事に白い花を咲かせる、今だけの景色を楽しんできました。

来週あたりから広葉樹の新芽が萌えたつようになり、
さとやまの春がいよいよ感じられるようになります。

ふきのとうが終わり、幻と言われる加茂菜も終盤。
タケノコ、ワラビ、が過ぎればウド、タラの芽。

さとやまの景色と食がにぎやかになります。