computer_manual_man政務活動費の帳簿整理も締切りがもうすぐ。
各会派の会計担当者の中には
要綱片手に格闘している人もいるのではなかろうか。

私は、先週には提出して、今、事務局チェックを待っているところです。
公金の扱いですから、手を抜くわけにはまいりません。


森友、加計、防衛相などの「公文書管理」や
財務事務次官のセクハラ、
新潟県知事の不適切な女性関係など
最近「公」にかかわる失態が気になります。

公文書の改ざんは
言い換えれば「歴史の改ざん」ですから
国会答弁に合わせて改ざんしていたら
ぐちゃぐちゃの歴史を残すことになってしまいます。

でも、どこからが公文書で、どこまでが私的なメモなのか、
線引きが難しいのも
行政に近い場所にいる自分としては愚考してしまいます。

公務員が書いたものはすべて「公文書」となれば
みんな怖くてメモさえできなくなるとも言えます。

市原市議会も会議は原則公開として、基本条例に盛り込みました。
したがって議事録も原則公開です。

しかし、すべて公開ですと
本音の議論ができなくなります。
議会は多様な意見を持つ議員が集まって議論する場所ですから
本音の議論ができなくなると、
すべて「根回し」の世界に移ってしまう怖さがあります。

公開の場の会議は根回しが済んだ後の発表会の場に落ち込んでしまうのです。
裏に回って数の論理で進める議会ほどつまらないものはないと思いますし、
それでは傍聴している人も面白くない。・・・難しいところです。

そして、数年前に兵庫県などの問題で世間が大騒ぎした
政務活動費も
市原市ではインターネット公開に向けて準備が進んでいます。
決算書類の提出は4月20日
どんな整理がされているのか興味津々ではありますが・・・



政務活動費は 4月1日〜3月31までの期間が対象となります。

3月31日に締めて、報告書の1次提出は、今年の場合4月20日締め切り。
議会事務局で数字のチェックや使用要綱の合致などを確認します。

政務活動費は市原市の場合は会派支給になっています。
議員個々が使用した目的や内容を領収書を添えて整理します。

会派支給ですから 会計責任者がチェックして、
それを会派代表者が再確認。
それぞれハンコを押します。

使用も要綱が定められていますので
合致しているかどうかが大きなポイントになります。

あくまでも、公金ですから、
私用のためには使われない仕組みになっているはずなんですが
どこまでが公務で、どこからが私用なのか
判断基準が難しいところが出てくるのも、また事実。

・・・長文になってしまいました  続きはまた後日。