tenshi_akuma_man子曰く、学びて思わざれば則ち罔し(くらし)、
思いて学ばざれば則ち殆し(あやうし)。

などと申します。

口語体にすれば
孔子先生がおっしゃるには
「学んで、その学びを自分の考えまで持っていくことで、身につくということでしょう。
また、自分で考えるだけで人から学ぼうとしなければ、危険です」
ということでしょうか。

議員の世界で思うに・・・



議員という人たちは
「勉強します」「調査研究します」という心掛けが必要だと思うんです。
これは 期を重ねても、年齢を重ねても変わらない
基本的なスタンスでいいはずです。

時代や世相はいつも変化します。
それによって国の政策や法律までも変わってきます。
地域の課題もまた、変化をしていくわけですから
いつも勉強と調査研究が求められるはずです。

議員研修や視察など、議員は自分の興味や要請によって
調査研究するチャンスを自ら作らなければなりません。

学校と違って、教科書があったり、教師が教えてくれるようなものではないからです。

そのために、政務活動費という公金も支給されています。
市原市議会には
議会基本条例というものがあり、
議員の資質向上を図る条項もあります。

そこで 学びて思わざるは・・・となるわけです。

たとえば
鶴舞循環器病センターの諸問題をきっかけに
地域医療を学ぶチャンスを作っています。

興味が有るのか無いのか、はたまた忙しくてスケジュールが合わないのか知りませんが
顔さえ出さない方もいます。
こういう方を
「思いて学ばざる」というのでしょうか。

出席しても何を得たのかわからない方もいるかもしれません。
会が終わった後、数人で感想を言い合ったりすることで
自分では気づかなかったことがあったり
今後の展開のアイデアが飛び出したりします。
そうしたチャンスに出会うと
「学びて思わざるは」という一説を実感したりします。

6月議会が始まる前の5月に、どれだけ仕込めるか
学ぶチャンスと時間に限りはありますが
もうひと踏ん張りと思う今日この頃であります。