6.トモゾウ日記

2015年03月26日 健康長寿の拠点

F1000741市原市 南部保健福祉センターが落成しました。
4月1日からオープンしますが
高齢化が進むこの地区の
健康長寿の中核として機能していただきたいものです。

施設には
市原市で初めての 歩行用プールがあり
ひざや腰に負担をかけずに運動ができるようになっています。

長野県が長寿県になったのには
長い年月をかけて 食から生活習慣まで
地道に健康づくりに取り組んできた成果があります。

南市原は高齢化率も高く
こうした施設を上手に運用すれば
健康で、生涯現役で活躍する皆さんが増えるはずです。

過疎地と言われますが
近くには 県立循環器病センターという立派な病院もあり
個人医院も5つ。
薬剤師や栄養士さんなども住んでいますし
地域総がかりで堅強長寿に取り組む体制が組めるはずです。

単なるコミュニティーセンターではなく
保健福祉の最前線としての機能を充分発揮していただきたいものです。

honkab at 10:07|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2015年02月20日 味噌作り

味噌味噌作りも二日目を迎えております。
大豆が煮あがって朝から温めているところ。
焦がさないように薪の調整が・・・
などと言いながら、結構アバウトなおばちゃんたちです。

一粒つまんでみると
ふっくらとした大豆の甘みが口の中に広がります。

大豆も
丹波だ北海道だなどと産地にこだわる方もいるようですが
千葉も「小糸在来」という古来種があったりします。
我が家の大豆はそこまでこだわっていないようですが
地元産であることは間違いないでしょう。


これから大豆が温まれば
つぶして麹と塩を混ぜて仕込みに移ります。
仕事の関係でそこまでお付き合いできませんでしたが
先が楽しみであります。

夕餉には
当然のことながら「豆造」があるはずでございます。




honkab at 09:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2015年02月19日 手前味噌 大豆を煮ています

味噌煮大きな窯が二つ。
かまどで大豆を煮るなんてことは
田舎ならではの伝統文化。

都会の住宅地でやろうものなら
「CO2の排出で環境が・・・」
「洗濯物に匂いが着いた。どうしてくれるの」
「火事になったらどうするの。火を消して」
しまいには「訴えてやる」
なんて言われるかもしれません。

そういえば
「たき火をすると悪い環境ホルモンが出て…」
なんて話題もありましたが・・・
あれってどうなったんでしょう?

野焼き文化の否定で
田舎の里山環境はずいぶん壊されました。

里山の手入れの最大の活動期は「冬」
蛇もいないし蜂も飛んでいませんから
作業がやりやすい。

特に房総の里山は竹が繁殖します。
ですから 竹を刈っては燃やす。
枯れた木は燃やす。
昔はそれが燃料でしたが
今ではそんなことはしません。
みんなガスもありますし、電気もあります。

だから
里山を守るには野焼き文化も守らなけりゃならない。
灰にして自然に返すということですな。

そういえば
岡山県真庭市では自然由来の燃料で
発電やらストーブやらボイラーやらいろいろ取り組んで
燃料自給率がすごいことになっているらしい。

市原市でも
廃木材の火力発電やごみの火力発電などのプラントがあります。
工場も多いし、家も多いので燃料自給率としては
特に計算もしていないようですけど。










honkab at 08:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2015年02月18日 自家製味噌

麹家に帰ると
8畳の部屋に麹が広がっておりました。

2年に一度の「手前味噌」作りです。

(私が作るわけではありません。見てるだけです)


高度成長期には
「味噌なんて買えばいい」
とばかりに途絶えていたことですが
今では
田舎暮らしのコミュニケーションとなっております。

手前味噌というぐらいですから
自家製のみそはやはり自慢の種なんでしょうか。

確かに大豆の味が生きているような気もしますが。




honkab at 09:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2015年02月15日 加茂里山通信 恒例の

里山通信宝船お仲間と発行をしている「加茂里山通信」の
新年恒例になっている宝船プレゼント。
田舎暮らしの必需品「一輪車」を船に見立てて
スコップは櫂。(今年は雪かき用にしてみました)

宝船には
編集メンバーの心づくしの品や
地域商店にご協力による豪華賞品が満載。

養老渓谷ラベルのお酒(今年は吟醸と自然薯焼酎でした)
タラバガニ≪こんなに協賛して大丈夫か≫
サーモン≪ 〃 ≫
万田野ファームのミョウガ(これって結構高級品)

などなど。

ほかに 目玉賞やら、お年玉賞やら。

年に一度、読者の皆様と直接お話ができる貴重な機会であります。

過疎地にあって、情報の過疎は・・・
なんて思いで始めた通信発行も、
今回号で47号。
年4回の発行ですからもうすぐ12年。

道理で編集メンバーも年を取るはずであります。

自己満足でいいじゃないかと始めましたが
結構評判がいいんで、続けてきたような感じ。

これからも地域の小さな話題を集めて
細々と続けていければ、などと思っております。



honkab at 09:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2015年01月16日 本を読んで想う

中央公論社から2014年に発行された
「地方消滅」という本を読んで、少なからずショックを受けました。

元岩手県知事で、総務大臣まで勤められた
増田寛也氏が編集著作されたベストセラーです。

なんと、このまま何もしなければ
全国で896の市町村が消滅する可能性があるというではありませんか。

平成の合併で全国の市町村は1800余りですから、
約半数が対象になる計算です。

計算の根拠は 
出産可能な若年女性の人口減少が多いと推計される地域が
消滅につながるという事になっていて、
困ったことに、人口推計の数字は 結構、正確だという事なのです。

さすがに市原市は消滅の対象になっていませんが、
千葉県内のデータによると、若年女性の減少が大きい市町村は 
1位に栄町が入り、
2位に長南町。7位に長柄町、12位には大多喜町がランクされました。

なんと、加茂、南総に隣接する町が上位になっています。
ということは 
市原市全体は消滅の可能性が薄いとしても、加茂、南総だけでとらえると、
県内でも上位の地域だと考えられるのではないでしょうか。
 
続きを読む

honkab at 16:14|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2015年01月16日 成人式に想う

今年の市原市の成人式は
1月11日(日)の開催でした。

同日に開催された消防出初式から
開会ぎりぎりに駆けつけた加茂会場の参加者は41人。

自分の時は200人でしたから
人口減少を実感してしまうのであります。

舞台で祝辞を述べるわけですが
正面の席に遺影と思われる写真が飾られていました。

学生服の写真を見て何やら胸に迫るものがありました。
だって、成人式を迎えられなかった人がいる。それも40人余りの式典です。

そいつの分までしっかりと人生を歩んでほしい。
幸せになってほしいと思ったら
なぜか説教ったらしい祝辞になってしまいました。

続きを読む

honkab at 16:06|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2015年01月06日 平成27年 新春

新年あけましておめでとうございます。


昨年はずいぶんサボってしまいました。

今年は少しずつ更新していこうかと思っておりますので
ご贔屓のほどよろしくお願い申し上げます。


まずは縁起の良いところで

はしご乗りの写真でも。

H27正月3

今年の元旦は予想もしなかった雪が降り、
雪の中のはしごの妙技となりました。

とびの皆さんも寒そうでありました。

毎年、
元日にはとび工業組合の皆さんの
年賀のご挨拶をいただいておりまして
自宅で限られた方だけで 
はしご乗りを見るよりも
地元の高滝神社で奉納させていただくほうが
多くの方に楽しんでいただけると思い、
ここ数年は
高滝神社で新年のご挨拶を受けるようにしております。




地元の古老に聞いた話ですが
「1日に雨が降るとその月は雨が多い」
そうであります。

元日に雪となれば
今年の天気は・・・

天災のないことを祈るばかりでございます。

皆様のご多幸をお祈りします。



honkab at 11:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年07月23日 梅雨明け

梅干しとユリ梅雨明けに見られる田舎暮らしの景色です。
満開のユリの花とその下には梅干を干しています。

最近、こうした風景が
貴重に思えてきました。

実は、梅干し自体はあんまり好きではないんですが
田舎暮らしの夏の風物としては見逃せないんです。

そんな手間暇をかけるくらいなら
買ったほうがお安いってところでしょうから
梅干しを手作りする人も
里山暮らしの中でも、さすがに減ってきています。

「いい塩梅」って言うくらいですから
日本人の生活と梅干っていうのは
つながりが深いんではないかと思うのですが・・・

よく、生産者の顔が見えるような・・・なんて言われますが
作っているところから見ている梅干しなんて
貴重だと思えてしまうのであります。





honkab at 08:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年07月22日 里の伝統 道普請

町会民総出の草刈りが連休中の7月20日(日)に実施された。
夏の恒例行事である。

町会作業幹線道路である県道はもとより、
生活道路の市道、赤道。
写真は生活道路ではないが
山奥につながっている市道。
最近までは奥で田を耕作していたが
今年は耕作も放棄されていて
人もめったに入らなくなっている道路である。

でも、道路の維持のためには草刈りをしなくてはならないのである
山肌から伸びてくる枝も切り落とさなくてはならないのである。

今年は曇り空で気温も上がらなかったので
作業をするには多少楽であったが
例年だと目がくらむような暑さと
シャツが絞れるのではないかと思うほどの汗がついてくる。

道のわきを流れる沢川のせせらぎの音と
みとりを通り抜ける風でさわやかな風情なのだが
作業となれば別物なのである。

この日は写真がモヤッとするくらいの湿気。
そんな中でも参加した町会民の皆さんは黙々と作業に打ち込んでいる。

作業は大変ですが
合間の休憩や終わった後の一杯で
コミュニケーションが深まっていきます。
同じ苦労をした者同士の連携というやつでしょう。

田舎の人間関係はこうしたことの積み重ねで深まっていくのであります。







honkab at 17:37|PermalinkComments(0)TrackBack(0)
資料請求・お問い合わせをお求めの方
ホンカ公式サイトへ
ホンカ房総・ムーミン阿部のブログ [別ページ]